第36回岡山県作業療法学会の開催が決定しました。本学会は、約4年ぶりとなる対面での開催を予定しております。本学会は、「対面の価値」を再考し、「明日の臨床で活きる」ことをコンセプトに学会の構成を実行委員一同が一丸となり企画をしております。本学会は身体障害領域の企画ではありますが、精神、発達分野においても臨床のヒントになる体験企画をご用意しております。岡山県の作業療法士で集まり、日々の臨床における悩み事や成果について語り合いませんか。学会が会員の皆様の繋がりを作る有意義な場となるよう、企画運営してまいります。皆様のご参加お待ちしております。また演題についても募集をしますので、ご準備のほどよろしくお願いいたします。
学会長 :青井健(倉敷市立市民病院)
副学会長:西悠太(倉敷平成病院)
テーマ :作業療法の『今』『未来』に向かって~ADL、地域社会でできること~
基調講演:山本伸一先生(一般社団法人日本作業療法士協会 会長)
教育講演:元廣惇先生(株式会社Canvas)
学会会期:令和5年2月11日(日)
会 場:川崎医療福祉大学
学会形式:現地開催(対面のみ)
演題募集期間:令和5年9月15日(金)~10月15日(日)